第9回目はシチュエーションとして卒業生にエールを送る言葉を特集したいと思います。
それでは、そのシチュエーションを扱う題材はガンダムからしかもシャア・アズナブルを
フィーチャーしたいと思います。まずは概要から
モビルスーツパイロット・指揮官・思想家として、類い希な能力を発揮した人物。
アムロ・レイと並ぶ「ガンダムシリーズ」の最重要人物である。
シリーズ一作目の『機動戦士ガンダム』では、自信に満ちた言葉と
それに見合う実力で当時の視聴者にインパクトを与えた。
とにかく印象的なセリフが多い。その名言をまとめた関連書籍が10冊近くは出ている。
が、あまりにも印象的過ぎて、ネタにされる。というか、
ガンダムシリーズのゲームCMでは大抵ネタにしている。
また、ガンダムシリーズにはゼクス・マーキスを初めとした
彼をリスペクトしたキャラが多数存在する。
チャンスは最大限に生かす、
それが私の主義だ。
アムロとの決闘後、セイラから「兄さんはどうするのです?」と問われた返答。キシリア殺害のチャンスを意味していた
よく見ておくのだな。実戦というのは、
ドラマのように格好の良いものではない。
アムロが乗るガンダムの活躍を、TV放映を通じてララァと観ている際の一言。坊やだからさ。
ガルマが戦死した事への責任を取らされ、シャアは罷免。バーで呑みながら葬儀中継を見ている際、ギレンの「何故だ!?」
という問いに対して発言
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