2013年3月7日木曜日

日常で使える名セリフ集 第2回

さて、今回第2回のフレーズはこれも私の愛すべきTVドラマの1つにしたいと思います
それは”相棒”です。ただ、この”相棒”の名セリフは少々やっかいなものでやたらと長い
例えば

ここからは、我々の推測です。
彼は、「社会に殺された」…そう、訴えたかったのかもしれません。
正社員になれるはずだった会社を解雇され、婚約者には捨てられ、

家族にも頼れない中、 住む家も、新たな仕事も無くし、
がんばって取得した資格も役に立たず、福祉にも見捨てられ、
とうとう、犯罪に手を染めてしまった。

そうまでして続けた就職活動もうまくいかず、 やっと得た安眠の場も
追い出され、やがて、食べるためだけに歩く毎日になった。
それもしにくくなったある日、彼は以前住んでいたアパートに、

新しい人が入ったことを 知ったのでしょう。
これで、就職活動に使える住所もなくなった。
絶望するなと言うほうが、無理かもしれません。
その絶望を、誰かにわかってもらいたかったのかもしれません。

周りの人間も、そして彼自身も、手を差し出す勇気

がなかったのかもしれません。
もし、どちらかが本気で手を差し出していたら、このようなことには、
ならなかったんじゃありませんかねえ。
残念ですねえ…。
(杉下右京 Season9 第8話ボーダーライン)より


のでとりあえず、この3つだけ覚えてください。
・「警視庁特命係の杉下です。」
これは自己紹介に「○○○の○○です」とふつうに使ってください。
・「あぁ、もうひとつだけ。」
会話が途切れたときにまたは、言い足りないときに
・「細かいところまで気になってしまうのが僕の悪い癖」
相手が「ちょっとうるさいよ」とつっこまれた時に

それでもしつこくしゃべり続けたときに
「恥を知りなさい!!」
とつっこまれてください。

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