さて、今回第2回のフレーズはこれも私の愛すべきTVドラマの1つにしたいと思います
それは”相棒”です。ただ、この”相棒”の名セリフは少々やっかいなものでやたらと長い
例えば
ここからは、我々の推測です。
彼は、「社会に殺された」…そう、訴えたかったのかもしれません。
正社員になれるはずだった会社を解雇され、婚約者には捨てられ、
家族にも頼れない中、 住む家も、新たな仕事も無くし、
がんばって取得した資格も役に立たず、福祉にも見捨てられ、
とうとう、犯罪に手を染めてしまった。
そうまでして続けた就職活動もうまくいかず、 やっと得た安眠の場も
追い出され、やがて、食べるためだけに歩く毎日になった。
それもしにくくなったある日、彼は以前住んでいたアパートに、
新しい人が入ったことを 知ったのでしょう。
これで、就職活動に使える住所もなくなった。
絶望するなと言うほうが、無理かもしれません。
その絶望を、誰かにわかってもらいたかったのかもしれません。
周りの人間も、そして彼自身も、手を差し出す勇気
がなかったのかもしれません。
もし、どちらかが本気で手を差し出していたら、このようなことには、
ならなかったんじゃありませんかねえ。
残念ですねえ…。
(杉下右京 Season9 第8話ボーダーライン)より
のでとりあえず、この3つだけ覚えてください。
・「警視庁特命係の杉下です。」
これは自己紹介に「○○○の○○です」とふつうに使ってください。
・「あぁ、もうひとつだけ。」
会話が途切れたときにまたは、言い足りないときに
・「細かいところまで気になってしまうのが僕の悪い癖」
相手が「ちょっとうるさいよ」とつっこまれた時に
それでもしつこくしゃべり続けたときに
「恥を知りなさい!!」
とつっこまれてください。
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