四国初の「新幹線」がお目見え―。JR四国は28日、初代0系新幹線を模した観光列車「鉄道ホビートレイン」を報道各社に公開した。3月8日の高松駅など1日から15日までの土日に四国4県の7駅でお披露目し、15日から予土線で運行する。
ディーゼル車両のキハ32形の外見を新幹線に似せて改造。トレードマークの団子鼻と丸いライトをあしらった。車内には0系で使われたシートを4席配置し、歴代新幹線の模型も展示した。
10月に東海道新幹線が開業50周年を迎えることや、新幹線の父と呼ばれた元国鉄総裁の十河信二氏が愛媛県出身であることから同社が企画した。
宇和島(愛媛県)―窪川(高知県)間で運行。予土線を走るほかの2種類の観光列車と合わせ「予土線3兄弟」との愛称を付け、15日にはタオルなどの3兄弟グッズも発売する。
SHIKOKUNEWSより引用しました。
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