八代亜紀がニューヨークでジャズに挑戦！大御所ヘレン・メリルとも夢のデュエット!!『演歌の女王 ジャズを歌う』

去年初めて本格的なジャズアルバムを発表した八代亜紀、
3月ついにジャズの本場ニューヨークで単独ライブを行った。
アメリカでの3日間をNHKが密着取材！
　4月29日（月・祝）22時から『演歌の女王　ジャズを歌う～
八代亜紀・ニューヨークでの挑戦～』（NHK総合）を放送する。

　「演歌で培った歌声は、厳しいニューヨークの観客に
受け入れられるのか？」八代は、そんな不安を抱えての渡米。
共演する一流ジャズ奏者たちとのリハーサルは、演歌とジャズ
との違いに四苦八苦。演歌のヒット曲もジャズアレンジで大変貌。
音楽監督を引き受けたグラミー賞受賞ジャズシンガー、
カート･エリングの変幻自在のアレンジに、戸惑いを隠せない
演歌の女王八代亜紀。しかし新たな挑戦に挑み、悩むその素顔に
共演者たちも次第に心を開いていく……。

　舞台は、ニューヨーク・ジャズシーンの歴史を彩る名クラブ、
バードランド。登場した八代亜紀は、いきなり代表曲「雨の慕情」
をアカペラで歌い始めた。

　長年憧れ続けてきた女性ジャズ歌手の大御所ヘレン・メリル(82)
も登場し、大ヒット曲「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」
をデュエットするなど誰もが一度は聞いた事のあるスタンダード
ナンバーと、演歌の代表曲の数々が絶妙にコラボしたライブ。
八代亜紀のハスキーボイスがニューヨークに響き渡った。
エンディングは、あの「舟歌」。

　そしてライブ終了後には、バードランドの支配人から驚きの提案が！

　小学5年生のときにジャズと出会いクラブシンガーを志したという
八代亜紀にとって、50年来の夢が叶った一夜となった今回のライブ。
名曲の数々とともに、演歌の女王の新たな挑戦を余すところな
くドキュメントする。どうぞお見逃しなく!!

■『演歌の女王　ジャズを歌う～八代亜紀・ニューヨークでの挑戦～』
2013年4月29日（月・祝）22:00～22:48（NHK総合テレビ）
アメーバニュース　より引用しました、