調査は、期間中にNHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日で放送された午前10時半までのワイドショーとニュース番組で、芸能に関連する話題の放送時間を集計した。
1位は、東京・台場のフジテレビ本社屋とその周辺エリア「合衆国サンサンアイランド」で13日に開幕した「お台場合衆国2013」。初日はイメージキャラクターを務める人気アイドルグループ「AKB48」がオープニングスペシャルライブを会場の野外ステージ「合衆国スタジアム」で開催。同合衆国のテーマソングで、指原莉乃さんが初センターを務める新曲「恋するフォーチュンクッキー」などを熱唱した。今年は5周年を記念したさまざまな新企画を展開し、ライブも充実させるという。9月1日まで。放送時間は計1時間2分7秒だった。
2位はサザンオールスターズ。再始動を発表した同バンドの新曲「蛍」が、百田尚樹さんの大ベストセラー小説を映画化した「永遠の0」(山崎貴監督)の主題歌となることが明らかになった。また、同バンドが三井住友銀行の企業CMに出演し、復帰後初の演奏を披露していることも分かった。放送時間は計40分16秒だった。
3位は、11日に東京都内で行われたイベントに登場した鈴木さんが、9日の25歳の誕生日に旅行先でプロポーズされたことを明かしたニュース。結婚や挙式の日程などは未定というが、鈴木さんは「年内には入籍したい。今すぐにでも一緒に住みたい。家は絶対(2人の地元の)茨城ですね」と話した。放送時間は計39分2秒だった。
エム・データは、東京、名古屋、大阪地区のテレビ局で放送された番組やCMを、専門スタッフが実際に見て、テレビ番組やCMをテキスト化・データベース化して「TVメタデータ」を構築している。(毎日新聞デジタル)
Yahooニュースより引用しました。
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