スーファミあるある「XYに違和感」「通はS端子ケーブル」「イジェクトボタンでソフトが飛ぶ」
任天堂から発売され、世界中で大ヒットした『ファミリーコンピュータ』。その後継機として、1990年に発売されたのが『スーパーファミコン』です。こちらも世界中で大ヒットし、4,000万台以上もの出荷数を記録しました。「うちにもあった!」という方も多いのではないでしょうか? さて、今回はそんなスーパーファミコンのあるあるをお送りします。
■懐かしきスーファミのあるある
●買うと毎日友人が家に集まる。(30歳/男性)
急に友達が増えますよね(笑)。
●『スーパーマリオワールド』のオープニングを見て感動し、『F-ZERO』の画面拡大縮小を見て驚く。(33歳/男性)
ビジュアルの進化にただただ驚くばかりでした。
●XYボタンの存在に戸惑い、LRボタンで混乱が加速する。(32歳/男性)
いきなりボタンが四つも増えましたからね。
●最初はファミコンの癖で、リセットを押しながら電源を切ってしまう。(34歳/男性)
押さなくてもいいって分かってても癖でやっちゃうことが最初はありました(笑)。
●最初は本体やソフトを気遣って、イジェクトボタンをゆっくりと押すが、慣れると勢い良く押してしまってソフトが飛ぶ。(34歳/男性)
飛ぶほど強く押し込んじゃ駄目ですよ(笑)。
●ステレオケーブルを買いに行き、間違ってS端子ケーブルを買ってしまう。(29歳/男性)
あー、ありましたねS端子ケーブル(笑)。
●しかし「通はS端子ケーブル」といって失敗を認めない。(29歳/男性)
「せっかく買ったけどテレビにS端子がなかった」という友達がいました。
●ホリの連射機能付きコントローラーを買って世界が一気に変わる。(30歳/男性)
シューティングでもRPGでも本当に便利でしたよね。コードが長いのもうれしいポイントでした。
●スーパーマルチタップを買う理由は大体『ボンバーマン』。(32歳/男性)
コントローラーをつなぐ順番も最初迷いましたよね(笑)。
●スーファミ後期のソフトの値段を思い出すと引く。(35歳/男性)
後期はソフトが約15,000円とかでした。
●なぜか当時はスーファミテレビがめちゃくちゃ魅力的に見えた。(33歳/男性)
説明しますと、当時スーパーファミコンとテレビが一体となった『スーファミテレビ』というものがあったんです。今思うと際物ですけど、当時は「なんて画期的なんだ!」と思いましたよね。
●本体のグレーの部分が少しずつ黄ばんでくる。(33歳/男性)
スーファミの汚れ方って、どの家庭も一緒なんですよね(笑)。
●遊ばなくなったスーパースコープで戦隊ごっこ。(27歳/男性)
バズーカとしてのフォルムはかっこよかったですからね。
バズーカとしてのフォルムはかっこよかったですからね。
●『ダビスタ』でしか使わなかったサテラビュー。(33歳/男性)
「衛星からゲームが!?」と当時は話題になったものです。
以上、懐かしきスーパーファミコンのあるあるでした。スーパーファミコンを持っていたユーザーは非常に多かったですから、共感できる人も多いのではないでしょうか?
(貫井康徳@dcp)
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