WBA世界Sフェザー級の内山らダブルタイトルマッチの前座試合に臨むモデルボクサー高野人母美(ともみ、26)=協栄=が30日、東京都内で行われた前日計量にウエディングドレス姿で登場し、関係者の視線を独占した。
世界戦の計量が終わると、次の主役は高野だった。ウエディングドレスに12センチのハイヒールを履いて、カメラマンのフラッシュを浴びた。
その後、“花嫁姿”を脱ぎ捨て、ピンク、黒のビキニで計量器に乗った。最初は検査係が驚く約600グラムオーバー。「すいません。豊胸用のパッドを入れてました」と両胸から1つ200ccのシリコンを取り出したが、それでも100グラム超過。髪飾りを外して無事にリミットの52・1キロでクリアした。
3戦3勝(2KO)の高野は「胸と違って偽物じゃないボクシングをしたい」と表情を引き締めた。ジム移籍後の初戦で、大石久美(ワタナベ)と女子Sフライ級4回戦で戦う。
SANSPO.COMより引用しました。
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