今作より、岡田将生、小雪、松平健ら新キャストが登場。これまでの1話完結のストーリーに加え、連続ドラマとしても楽しめる内容となって帰ってきた。

◆これまでのあらすじ
古美門研介(堺雅人)は、相変わらずのハチャメチャな論理で次々と勝利を勝ち取っていた。その一方で、かつて自身の事務所で働いていた弁護士・羽生晴樹(岡田将生)が独立。自分とは全くタイプの異なる“天性の人たらし”羽生の存在は、少なからず古美門に影響を与えていた。
そんな中、“骨のある案件”として黛真知子(新垣結衣)が持ってきた、死刑囚・安藤貴和(小雪)の弁護を担当することになった古美門。いつもの調子で無罪を勝ち取る寸前まで相手を追い詰めたが、法廷で貴和が容疑を自白したことによって、負けを喫してしまう。自身初の黒星に納得がいかず、上告への申し立てを貴和にすすめるが、彼女はいまだそれに応じずにいた。さらに古美門は、貴和の説得が上手く進まず行き詰っていたある日、黛を弁護士として独り立ちさせるため事務所をクビにする。
クビにされた黛は、羽生の事務所「NEXUS」に移籍。その一方で、貴和の裁判に関しては、古美門とともに弁護を続けていた。世間の風当たりが強い中、貴和を説得し裁判に挑んだ古美門と黛。判決は、「原判決および第一審判決を破棄する。本件を東京地方裁判所に差し戻す」という2人の完全勝利を決定付けるものだった。
◆最終回あらすじ
古美門と黛は、最高裁判所で貴和の差し戻し判決を得ることに成功。しかし、直後に古美門たちは貴和によって弁護代理人を解雇されてしまう。
※詳しくはこちらを参照してください。
◆最後の見どころは?
古美門の最後の敵として立ちはだかる羽生。彼の存在が物語をどう動かしていくのか、なぜ貴和は羽生の言いなりになったのか。さらに、1話から続いていた“悪女・貴和の魔女裁判”の行方は?
このほかにも、古美門の宿敵・三木や沢地がゲストとして登場するなど、見どころ満載の最終回。古美門の無敗記録かかかった裁判の判決に注目だ。
(モデルプレス)より引用しました。
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