2013年12月16日月曜日

木村拓哉主演「安堂ロイド」最終回は12・6%

「SMAP」の木村拓哉(41)主演のTBSの日曜劇場「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(日曜後9・00)の最終回が15日に放送され、視聴率が12・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 これまで初回19・2%、第2話15・2%、第3話13・2%、第4話10・3%、第5話11・5%、第6話11・4%、第7話11・2%、第8話10・7%、第9話10・3%で推移し、全10話の平均は12・8%としている。

 木村が100年先の未来から現代に送り込まれたアンドロイド・安堂ロイドと天才物理学者・沫嶋黎士(まつしま・れいじ)の2役で主演する時空を超えたラブストーリー。同枠で最高37・6%(最終回)を記録した大ヒットしたドラマ「GOOD LUCK!!」(2003年1月クール)以来10年半ぶりの共演となる柴咲コウ(32)がヒロイン・安堂麻陽(あんどう・あさひ)を演じる。

 共演は「AKB48」の大島優子(25)、桐谷健太(33)、桐谷美玲(23)、本田翼(21)、山本美月(22)、遠藤憲一(52)ら。

 最終回は、七瀬(大島)の凶悪な別人格“レイコ”が生み出した謎の美少女こと“ARX IX? THE LAST QUEEN”(桐谷美)は七瀬、葦母(遠藤)、星(桐谷健)らを立て続けに襲撃。戦闘OS“アスラシステム”を起動させる術も失ったロイドはすべての能力で上回る最強のアンドロイドLQに闘いを挑んで…という展開だった。

スポニチより引用しました。

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