![]() |
鎧塚俊彦 |
優・川島なお美の夫でパティシエの鎧塚俊彦氏が1日、AKB48の総合プロデューサー秋元康氏がプロデュースし、文化人約30組がパフォーマンスを繰り広げた第1回甲府音楽祭でグランプリを獲得した。連絡を受けた川島が2日のブログで報告、夫を称えた。
甲府音楽祭は11月29日から3日間、甲府市で開催された文化イベント、エンジン01文化戦略会議(林真理子大会委員長)の最後を締める催しで、林真理子氏、勝間和代氏、琢巳琢郎氏、茂木健一郎氏らそうそうたる文化人が出演した。
この音楽祭を総合演出したのが、秋元氏。川島によると、秋元氏は戦略会議の実行委員を務める鎧塚氏に「としやんはマイケルジャクソンね」と5カ月前、とんでもない指令を下した。
鎧塚氏はこれに本気で応えた。川島は「私の弟分でマイケルを踊らせたら右に出るものはない俳優、上口耕平」を紹介。以来、「最初はゴリラのダンス」だった鎧塚氏の悪戦苦闘が始まった。
「仕事から帰宅すると毎晩毎晩汗だくになるまで練習し みるみるうちに上手になっていき」ムーンウォークから難度の高いステップ、斜め45度に傾くゼログラビティもマスター、そして本番を迎えた。
川島はミュージカルの地方公演出演のため立ち会えなかったが、友人や秋元氏から「成功!」の速報を受けた。鎧塚氏からは「やりきったよ」とメールが。
そして川島が出番を終えて楽屋へ戻ったとき、鎧塚氏から電話が入って「グランプリ獲ったよ」と弾む声が飛んできた。審査員満場一致での受賞だったという。
「約30組の文化人の皆さんのパフォーマンスのなかで見事1等賞に輝いたのでした おめでとう あなたの頑張りは半端なかったから納得だけど ビックリした」
やり遂げた鎧塚氏は「明日からは普通の菓子職人に戻る」と付け加えたという。
ちなみに勝間和代氏はレディガガのコスプレでボンデージ姿を披露したが、秋元氏からストップがかかったという。
デイリーより引用しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿