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ジェニファー・ローレンス |
同リストに登場する女性たちは女優からダンサー、モデルまで様々。単なるセクシー・ランキングではなく、セクシーさに加えて、今年に著しい活躍を見せ、話題になった女性を選出しており、同誌の2013年「最もセクシーな女性」に選ばれている人物もお目見えしている。
例えば、「最もセクシーな女性」7位に選ばれているジェニファー・ローレンスは、「今年、最もセクシーだったズッコケ(やらせの可能性あり)」の称号を頂いた。2013年2月に開催された第85回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したジェニファー。オスカー像を受け取るためにステージに向かう階段で、ドレスに足を取られコケてしまった姿が愛らしかったようだ。一部にはあのズッコケがやらせではないかと噂されていたようで、やらせではないと断言し、天然なジェニファーを称えている。
「最もセクシーな女性」15位に選ばれているエリザベス・モスは、ジェーン・カンピオン監督のテレビ・ミニシリーズ『トップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女~』に出演。アメリカ人のエリザベスだが、ドラマの舞台ニュージーランドの女刑事を好演。ニュージーランド訛りの英語で登場人物の名前を叫んでいる姿に男心がくすぐられたようで、「今年の外国語訛り」の称号を授与された。
変わり種では、お騒がせセレブのアマンダ・バインズが、「今年のフィットネス狂」の称号を授与。ツイッターでドレイクを攻撃したかと思えば、一心不乱に(!?)フィットネス・ジムでエクササイズする姿が目撃されたり、自身で写真をツイッターに掲載したり。その努力(!?)が買われたようだ。
エマ・ワトソンは映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニーのイメージから脱却できたようだ。出演作『This is the End(原題)』と『ブリングリング』の中で、それぞれエマが輝く「最高の4分1秒」と「最高の27分8秒」があるらしく、併せて「今年の最高の31分」という称号を手にした。
<米「GQ」誌の「今年のイイ女たち」に名前が挙がったスター(抜粋)>
今年、最もセクシーだったズッコケ(やらせの可能性あり):ジェニファー・ローレンス
今年のテレビ妻:『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のロビン・ライト
今年の外国語訛り:テレビミニシリーズ『トップ・オブ・ザ・レイク~消えた少女~』のエリザベス・モス
今年のセクシーだけど完璧ではない主演女優:ドラマ『The Americans(原題)』のケリー・ラッセルとドラマ『スキャンダル』のケリー・ワシントン
今年の永遠の恋の相手:ドラマ『Masters of Sex(原題)』リジー・キャプラン
今年の最高に面白いコメディ女王:サラ・シルヴァーマン
今年の女子:ドラマ『Girls(原題)』のジェミマ・カーク
今年のフィットネス狂:アマンダ・バインズ
今年の最高の31分:『This is the End(原題)』と『ブリングリング』(13)のエマ・ワトソン
アメーバニュースより引用しました。
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