15日午前2時ごろ、愛媛県新居浜市船木の松山自動車道で、乗用車が逆走し、大型バスと正面衝突する事故があった。乗用車は中央分離帯に衝突して炎上し、車内に閉じ込められた運転手が死亡した。バスの男性運転手が左膝骨折の重傷、乗客22人が軽傷を負い、病院に搬送された。
県警高速隊によると、現場は片側2車線の直線。事故当時、乗用車には運転手1人、バスには乗客乗員23人が乗っていた。同隊は逆走した原因や乗用車運転手の身元などを調べている。
[時事通信社]
THE WALL STREET JAURNAL.より引用しました。
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