2014年2月26日水曜日

ビットコイン日本運営会社、受付で「移転した」

インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の日本の取引サイトが閉鎖状態になっている問題で、取引所を運営するマウントゴックス社(東京)は26日未明、自社のサイトに「サイトと利用者保護のため、しばらくの間、すべての取引を停止する措置を取った。状況を見て適宜対応する」などとする英文のコメントを掲示した。
同社の取引所は今月7日から不具合があるとして口座からの換金、送金業務を一部停止しているが、詳しい理由についての説明はなかった。
 台湾に住むIT会社の日本人男性(29)は26日午前10時頃、同社が入居する東京都渋谷区のビルを訪ねたが、受付で「移転した」と告げられた。男性は昨年1月頃、50万円ほどを運用し始め、現在は日本円で100万円超のビットコインを所有しているが、引き出せないという。
YOMIURI ONLINEより引用しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿