ソニー・コンピュータエンタテインメントは22日、新型の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)4」を全国で発売した。一部の量販店では、事前に予約した客を対象に通常よりも営業の開始時刻を早める対応を取った。価格は4万1979円。
PS4は、画像処理など専用機ならではの高い性能を備えた。スマートフォンで手軽にゲームを楽しむ人が増えていることを意識し、スマートフォンなどとの連携機能を搭載して遊び方を広げたのも特徴だ。
ソニー再建の鍵を握る商品として昨年11月以降、欧米など56カ国・地域で発売された。販売台数は初年度の目標を30万台上回る530万台に達している。
日本での全国発売に先立って22日午前0時に東京・銀座で記念イベントを開き、事前に購入手続きを済ませた客に商品を手渡した。
msn産経ニュースより引用しました。
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