2014年2月25日火曜日

花粉ピークは例年並み 日本気象協会が予想発表 

日本気象協会(東京)は24日、全国8都市の花粉のピーク時期は例年並みになるとの予想を発表した。スギは九州で既にピークを迎えている。福岡で3月上旬まで、高松、広島、大阪、名古屋、東京で3月上旬から中旬、金沢と仙台で3月中旬から下旬にそれぞれピークとなる見通しだ。

 予想ではスギに続きヒノキが福岡で3月下旬、その他の都市でも4月に順次本格化する。ヒノキの飛散量が比較的少ない金沢と仙台では、はっきりしたピークはない見込み。北海道のシラカバは例年並みの5月上旬に飛散が始まる。

 協会によると、今後の予想気温や総飛散量からピーク時期を予想した。飛散量は九州から近畿のほとんどの地域と北海道で例年並みかやや多く、東海から東北で例年より少ない見通しという。

 九州から東北は、飛散量の多かった昨年に比べると少ない見込み。北海道は、飛散量が少なかった昨年より多くなるとみている。

msn産経ニュースより引用しました。

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