2014年2月1日土曜日

宇都宮 ギョーザ購入額1位奪還

ギョーザの二〇一三年の世帯当たり購入額で、日本一を奪還した宇都宮市。一位奪還の結果が分かると、市職員らは「万歳」と繰り返し喜んだ。
 約八十のギョーザ専門店でつくる「宇都宮餃子(ぎょうざ)会」の平塚康(こう)代表理事(61)も「ほっとしている。おいしさと安全でも日本一を目指す」と笑顔を見せた。
 宇都宮市では一二年以降、餃子会や市などが団結し、ギョーザをテーマにした歌を使ったPR作戦や、スーパーなどでのイベントで消費アップに奔走していた。
 一方、浜松市は三年連続の日本一を逃したが「浜松餃子学会」の斎藤公誉(きみたか)会長(47)は「宇都宮は大震災の影響もあり、一三年は応援していた。今回の結果は大歓迎。互いに競い合いながら、ギョーザ文化を発展させたい」と穏やかに語った。

東京新聞より引用しました。

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