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気急上昇中のデニス、植野行雄 が月9でドラマ初出演を決めた |
0月14日にスタートする松田翔太主演のフジテレビ系月9「海の上の診療所」(月曜後9・0、初回15分拡大)に、お笑いコンビ「デニス」の植野行雄(32)が出演することが27日、分かった。
結成3年のコンビ。とりわけ、ブラジル人とのハーフで大阪育ちの植野がその特徴を生かし、これまでの体験談を交えたエピソードトークなどでファンを増やしている。植野のドラマ出演、ハーフ芸人としてのドラマ出演も今回が初めてとなる。
作品の内容は、瀬戸内海で約50年前から無医島をめぐっている病院船がモチーフ。船上で共同生活する医師や看護師たちの物語を、訪れる島々でのエピソードとともに描いていく。松田演じる主人公の医師は、腕は確かだが美人に弱く、島のマドンナに恋をしてはフラれるという設定。植野の役は、その病院船に乗り込むハーフの航海士、山中カルロス洋平だ。
運行計画の作成を担っているが、それよりも大事な仕事は寺島進演じる船長をひたすらヨイショする“太鼓持ち芸人”のような役どころ。植野は「月9だなんて…『東京ラブストーリー』や『ロングバケーション』に心をときめかせていた僕には、本当に夢のような話。コントではなく漫才ばかりで、演技の経験がないのは不安だが、ハーフ芸人が月9に出るのは史上初とか。自分にしか出せない色をお見せしたい」と語り、「ドラマが大ヒットして、ブラジルに住むハトコまで届くことを願います」と目をキラキラさせていた。
フジテレビの藤野良太プロデューサーは「この役は植野さんのために作り出した。”ハーフ芸人”の先駆者として、月9に新たな刺激をもたらしてほしい」と期待を寄せる。
msn産経ニュースより引用しました。
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