2013年9月13日金曜日

セーラームーンミュージカル、新・美少女戦士が華やか集結


13日、東京・渋谷AiiA Theater Tokyoにてミュージカル「美少女戦士セーラームーン ―La Reconquista―」の公開稽古が行われ、出演者の大久保聡美、松浦雅、七木奏音、高橋ユウ、坂田しおり、大和悠河が報道陣の取材に応じた。
漫画さながらの役衣装で登場した6人。それぞれ、セーラームーン役を大久保、セーラーマーキュリー役を松浦、セーラーマーズ役を七木、セーラージュピター役を高橋、セーラーヴィーナス役を坂田、タキシード仮面役を大和が務める。

実際に衣装を着た感想を聞かれると高橋は、「幼稚園の頃からセーラージュピターが大好きだったので、夢みたいな気分です」と感激。一方、松浦は「キラキラでワクワクしてます。このまま漫画に潜り込みたい!」と興奮気味。周りから「入れるよ」と口々に言われ、「本当に!?」と喜びをあらわにした。

そのほか、「ヒールのブーツが毎日履けて嬉しい」(松浦)、「ミニスカートなのでヒヤヒヤしています。でも、ひらひらさせて頑張ります」(七木)、「セーラーヴィーナスに似ていると言われました。すごく嬉しいです」(坂田)とそれぞれコメントした

セーラームーンミュージカルは、1993年登場以来2005年までに27作800公演以上上演された実績を持つロングラン作品。今回は、キャスト・スタッフもほぼ一新され、新たなスタートを切る。

男性キャストが演じていたタキシード仮面役を、元宝塚男役トップスター・大和が演じることでも話題を浴びた今作。宝塚退団後、初の男役での出演となる大和は、「漫画と同じように、月野うさぎを絶対に守ります」と宣言。最後には、大久保のセーラームーンの決め台詞「月に代わって、お仕置きよ!」を合図に、6人全員でポーズを決め締めくくった。

ミュージカル「美少女戦士セーラームーン ―La Reconquista―」の主題歌には、ももいろクローバーZが歌うリアレンジ版「ムーンライト伝説」が起用。なお、同作は渋谷AiiA Theater Tokyoにて、9月13日から23日まで公演される。(モデルプレス)

ネタりかより引用しました。

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