原作は、人気推理作家の似鳥鶏(にたどり・けい)さんの「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」。脚本は「第三舞台」などを主宰する劇作家・演出家の鴻上尚史さんで、連続ドラマを担当するのは初めて。独特の観点で現代社会を射貫く感性とコメディーセンスに新ドラマの展開が期待される。
主演の武井は「刑事ドラマといってもコメディー要素の強い、推理あり、ミステリーありの明るいドラマですので、私自身も楽しみながら演じていこうと思います。家族みんなで楽しく見ていただけるドラマをつくれたらと思います。ぜひご覧ください」とコメント。
また、脚本の鴻上さんは「連続ドラマの脚本を手掛けるのは初めてですが、僕自身がわくわくしています。舞台では2時間ちょっとかけて一つの物語が進みますが、テレビドラマは放送時間が1時間という時間なので、その中にいろいろなものをいれるという大変さはあるとおもいますが、原作の力を借りて今までにない、刑事ドラマをつくりたい」と意気込んでいる。
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