2013年11月23日土曜日

美姫がSPで首位 今季自己ベストには及ばず/フィギュア

フィギュアスケートの国際大会、アイスチャレンジは22日、オーストリアのグラーツで行われ、出産を経てソチ冬季五輪出場を目指す25歳の安藤美姫(新横浜プリンスク)は女子ショートプログラム(SP)で56・78点の首位に立った。
 復帰4戦目の安藤は2連続3回転を予定した最初のジャンプが3回転-2回転となり、9月のネーベルホルン杯でマークした今季の自己ベストに約3点及ばなかった。
 0・52点差の2位はコートニー・ヒックス(米国)。フリーは23日(日本時間24日未明)に行われる。
 男子SPは昨季の世界選手権銀メダリスト、デニス・テン(カザフスタン)が4回転ジャンプに成功して88・19点のトップだった。(共同)
安藤美姫の話「あまり良くなかった。3回転-3回転は練習で跳べていて自信があったので悔しい。滑りのスピードは前より良かった。この試合は(全日本選手権への)ステップとして前向きに考えている」
SANSPO.COMより引用しました。

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