任天堂は、人気の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の無料ソフトを使って写真を送受信できるサービスを1日に停止した。
未成年者を含む一部の利用者の間で、「公序良俗に反する写真」(任天堂)がやり取りされていることが分かったためだ。
停止したのは、3DS向けソフト「いつの間に交換日記」と「うごくメモ帳 3D(フレンドうごメモギャラリー)」の一部サービス。ゲーム機ごとに割り振られているコードを「フレンドコード」として登録、友人と交換すれば、インターネットを通じて、日記や写真を交換したり、共有したりできる。
今春ごろから、インターネットの掲示板などにコードを公開した場合、面識のない人が仕組みを悪用し、わいせつな写真を送りつけることがあったという。送付された人の中には未成年者も含まれていた。
(2013年11月2日12時40分 読売新聞)
YOMIURI ONLINEより引用しました。
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