プロ野球楽天の日本一を記念したインターネット仮想商店街「楽天市場」の優勝セールで不当表示があった問題で、楽天は8日、不当表示で商品を購入した利用者に対して、購入代金相当分のポイントを付与して補填(ほてん)することを明らかにした。
問題となっている不当表示の疑いがあるのは約20店舗の商品約1000点に上っており、楽天は全4万2000店舗を対象に調査を進めている。調査が終了次第、具体的なポイント付与の対象者や商品、金額などを明らかにする。付与されるポイントは楽天市場での買い物に使える。
また10日から楽天市場で開催予定だったイベントの中止も決めた。優勝記念セールでの不当表示問題に関して調査中のためと見られる。中止になるのは10日午前10時から12日午前1時59分まで実施する予定だった「お買い物マラソン」。楽天市場の複数の店舗で買い物をすると、ポイントが最大で通常の40倍たまるのが特徴。【横山三加子】
yahooニュースより引用しました。
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