2013年8月29日木曜日

自分の出身地が割り出される「方言チャート」 Akinatorみたいで面白いぞ!

インターネット百科事典サービス「ジャパンナレッジ」のWebサイトに、「方言チャート」なるコーナーができています。次々と出題される“方言に関する質問”に答えることで、最終的に自分の出身地が割り出されるというサービスです。おもしれー! Akinatorみたい!

同チャートは東京女子大学の篠崎晃一教授の指導のもと、11人のゼミ生徒たちが作成したものです。7月にTwittter上で“関東出身者の出身地を割り出すチャート図”の投稿(現在は削除済み)がちょっとした話題になりましたが、実はあの写真は今回の「方言チャート」のためのテストだったそうですよ。
サービスの紹介ページには、「ここでいう出身地とは、3~4歳から13~14歳の言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域を指します。したがって、その時期に複数の土地で生活経験のある場合は出身地の特定が困難になる場合があります」との説明があります。ほかにも、テレビやネットを見ているうちに知らず知らずどこかの方言を覚えていたりすることも、結果に影響しそうですね。当たらなかった人は、子どものころの自分を思い出しながら再チャレンジしてみると、いいのかもしれません。
ねとらぼより引用しました。

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