2013年8月29日木曜日

愛媛のご当地ロックアイドル・ひめキュンフルーツ缶、モンバスでロックファンを魅了!

ひめキュンフルーツ缶
 “愛媛県の活性化”をテーマに結成された本格ロックアイドル「ひめキュンフルーツ缶」が24日、まんのう公園で行われた『MONSTER baSH 2013』へ出演した。
今月7日にメジャーデビューしたばかりの、パワフルなパフォーマンスでロックを奏で、各地で“最強のご当地アイドル”と称される、ひめキュンフルーツ缶。この日はバックバンドを従えて『MONSTER baSH 2013』に初降臨。名だたるアーティストやロックバンドが参加する中、唯一アイドルとして選出されたが、ひめキュン目当てに駆けつけたファンから初めて観る人まで、溢れんばかりの観衆が押し寄せ、熱気が満ち溢れたステージとなった。

 メジャーデビュー曲「アンダンテ」がはじまると、モンバス初出演を祝福するかのように、それまで降っていた雨がピタリと止み、重厚なバンドサウンドが会場を包みこんだ。続く「ストロベリーKISS」では、メンバー最年少の菊原結里亜が「ひめキュンフルーツ缶! アイドルだからって舐めんじゃねーぞ!」と叫ぶと、場内から爆発的な歓声が飛んだ。完全アウェーとも言える環境の中、「キラーチューン」「メイプルーフ」を立て続けに歌唱すると、会場は徐々に一体化し、突き上げる拳の数も増えていった。

 「恋が止まらない!」で岡本真依が「一緒にタオルをブンブン回してくれますかー!」と声をかけるとオーディエンスがそれに応え、最後尾まで巻き込んだ大パフォーマンスとなった。ラストナンバー「バズワード」では、“日本一ライブでファンと共に汗を流すアイドルを目指す”との公言通り、メンバーも観衆も汗をほとばしらせながら熱いパフォーマンスを魅せた。

 自己紹介などのMCは一切無し。わずか25分のステージで全6曲のパフォーマンスを嵐の如くやり遂げた。リーダーの谷尾桜子は、「こんな大観衆の前でパフォーマンスをするのは初めてでしたが、緊張よりも楽しかった。曲が進むごとに楽しむお客さんの輪が広がり、最後はその輪が丘の上まで辿り着いて、自分達が受け入れられていると思ったらゾクっとしました。来年も絶対出ます!」とコメントした。

 8月30日には「GARLICBOYS」「ガガガSP」も参加する、ひめキュンフルーツ缶の主催ライブ「ひめキュン祭~大江戸アイドロール! SPECIAL」@Shibuya O‐EASTの開催が決まっている。また、9月25日にはファーストアルバム「情熱、エモーション。~REAL IDOROLL GIFT~」(生産限定盤 税込3500円/通常盤 税込2800円)のリリース、10月26日には地元松山の「ひめキュンシアター(サロンキティ)」を皮切りに、18ヵ所19公演に及ぶ自身3度目となる全国ツアー「HimeKyun“Idoroll”Tour2013‐2014 Your Future Is Our Hope!!」も決定している。
ひめキュンフルーツ缶「アンダンテ」|Youtube

アメーバニュースより引用しました。

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