2014年1月23日木曜日

つらい生理痛にサヨナラする5つの方法

生理中のつらい痛み。女性なら誰もが共感しますよね…。
中には、布団から出られなかったり、外で急にうずくまってしまったり、仕事に全く集中できなかったりと、重度の生理痛に悩まされている人もいます。

そこで今回は、女性の最大の敵である生理痛にサヨナラするための、5つの方法をお教えしますね。

1.砂糖・米・パンは「色つき」をチョイス

生理痛を招くのは、体の冷え。体が冷える原因は、ビタミン・ミネラルの不足の食生活にあります。そこで、普段は「白」の印象が強い、砂糖・米・パンを「色つき」に変えてみましょう。砂糖だったら、黒糖。米だったら、玄米。パンだったら、雑穀パン。これらはビタミンやミネラルが、とっても豊富なのです。

2.油っこいものは控える

生理痛を引き起こす人は、「エストロゲン」と呼ばれる女性ホルモンの分泌が多いといわれています。エストロゲンが増える原因は、ずばり、動物性油。普段から油っこいものを食べているほど、生理痛がひどくなります。気をつけましょう。

3.服は「ゆったりめのズボン・ゆったりめのワンピース」をセレクト

生理中は、血流をよくすることが大事。スキニージーンズやタイトなスカートは、なるべく穿かないようにしましょう。ゆったりめのズボン、ゆったりめのワンピースがオススメです。

4.貼るカイロでお腹を温める

3.を心得たら、貼るカイロの出番。下着の上から貼りましょう。場所はもちろん、お腹(子宮)です。血流がよくなりますよ。

5.湯船にしっかり浸かる

「生理中は湯船に浸かりたくない」そんなふうに思う人、多いのではないでしょうか?実は、生理中こそ、湯船に浸かるべきなのです。入浴は体を温める、一番手っ取り早い方法。体を温めれば、生理痛がよくなります。浴槽の中では水圧で血が止まりますが、「家族に申し訳ない」と思う人もいますよね。そんな人は、最後にお風呂に入りましょう。

いかがでしたか?これら5つの方法を実践して、つらい生理痛に別れを告げましょう。
(モデルプレス)より引用しました。

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