2014年1月18日土曜日

2日連続たかじんさん追悼番組「そこまで逝って委員会」

3日に亡くなったやしきたかじんさん(享年64)を偲んで、タレントと歌手、それぞれの“顔”に焦点を当てた追悼特番2本が読売テレビで制作・放送されることが17日、分かった。大阪市内で行われた同局の社長会見で発表された。
1つは、同局「たかじんのそこまで言って委員会」の制作スタッフが作る「たかじん追悼スペシャルそこまで逝って委員会」(25日後2・0)。衝撃的なタイトルだが、望月規夫社長(67)によると、本人が「番組は湿っぽくなく、明るく送ってほしい」と周囲に漏らしていたことなどから決定。歯に衣着せぬたかじんさんらしい番組名となった。

 山本浩之(51)、辛坊治郎(57)、宮根誠司(50)のトリプル司会で、番組ゆかりの各界の20人が集まり、思い出話を語るという。

 歌手としての追悼番組は翌26日午後4時15分放送。番組名は未定だが、2008年8月の同局開局50年を記念したたかじんさんプロデュースのコンサート「Koi-con」を再編集する。望月社長は「歌手として非常に素晴らしい。そこをあらためて知ってもらいたい」と強調した。

 一方、在阪5局で計画する偲ぶ会については、春を予定し「発起人、日時場所はこれから。ご遺族と話し合って進めていきたい」とした。

yahooニュースより引用しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿