2014年1月7日火曜日

吉高由里子「朝ドラ主役NHKの大冒険」


女優吉高由里子(25)が7日、横浜市内で次期NHK連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日スタート、月~土曜午前8時)の会見に出席した。
 「赤毛のアン」翻訳者の村岡花子さんの波瀾(はらん)万丈の半生記。この日は、故郷山梨から上京したヒロインが東京の女学校に通う場面を収録した。「(記事で)書けないと思いますが、収録の合間に共演者とむき出しの女子トークを展開しています。でも強気に朝の顔と言い張って、2014年はいきたいと思います」とあいさつした。
 山梨の方言と英語で話す場面もある。吉高は「本当に早く終わってほしい。英語の部分は嫌だなと弱気になっています」。
 最近は、朝ドラや大河ドラマのヒロインが紅白歌合戦の司会や審査員を務めるケースが多い。「NHKさんは私を朝ドラのヒロインに選ぶ時点で大冒険。私が紅白の司会をやったらとんでもないことになりそう。その時は仲間由紀恵さんと一緒にやらせてもらえたらと思います」と語った。
 ヒロインの友人を演じる仲間は「吉高さんのご指名なら司会の勉強のサポートをします」などと話した。
 会見には他に共演者のともさかりえ、浅田美代子、高梨臨らも出席した。
 吉高は「いろんな世代の方、青春時代もバラバラに過ごした方と同じ舞台でお仕事するのはうれしい。誰1人代わりはいないようなやる気とモチベーションの皆さんと同じバランスで収録を続けていけたらと思う」と話した。
nikkansports.comより引用しました。

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