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ホームページから名前が消えた 野島伸司氏 |
これに対して日テレは「ドラマは子供たちの心根の純粋さや強さ、たくましさを全面に表し、子供たちの視点から『愛情とは何か』を描くという趣旨のもと、子供たちを愛する方々の思いも真摯に描いていきたい。ぜひ最後までご覧いただきたいと思います」とコメント。放送継続の姿勢を示したが、番組ホームページにはある変化があった。
同ドラマの脚本監修を務めたのは、大ヒットドラマ「家なき子」(日本テレビ系)の企画・原案や「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)の脚本で知られる野島伸司氏(50)。放送前から大々的に名前が出され、番組ホームページにもその名は明記されていたが、なぜか騒動過熱後の16日深夜に、野島氏の名前はきれいサッパリ消え、もう1人の脚本家・松田沙也氏だけになっていた。
騒動を受け、番組ホームページ上に設けられた掲示板には視聴者の意見が殺到。大半が「子役の演技が凄すぎる」「作品にのめり込んでしまった」と好意的な内容で、実際に物心ついた時から施設で育ったという人物からの「共感する部分も沢山あり、涙が止まりませんでした」というコメントもあった。
一方、現役の児童福祉施設職員と思われる人物からはこんな指摘や意見も。
「(ドラマに出てくる)コガモの家のような劣悪なグループホームはないですし、ああいったやりとりを児童相談所の福祉司がしていることもありえません」「施設や里親さん宅で、今現在生活している子どもたちは全国にたくさんいます。子どもたちが、悲しい思いをしないよう配慮をお願いします」
賛否両論巻き起こっている「話題作」には違いなさそうだ。
yahooニュースより引用しました。
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